
Industrial
産業廃棄物事業
産業廃棄物の収集運搬
産業廃棄物の収集・運搬 における長年の経験と実績をもち、奈良県をはじめ各自治体の許可を取得しています。源開発では、法律や条令にのっとり、さまざまな種類の廃棄物処理を行っております。ただ廃棄物を収集・運搬するだけでなく、これまでの経験・ノウハウを活かし、お客様に適したプランをご提案しながらより効率的な処理を実施します。お客様のよきパートナーとして、安心・安全な廃棄物処理を行っていくのが弊社の使命です

廃棄物処理の依頼から実施の流れ
1. 廃棄物の発生・
お問い合わせ
廃棄物が発生したら、弊社にメールもしくはお電話(0120-72-5353)でご連絡ください。
その際、種類・形態・性状などをお聞きしますので、事前にご確認ください。
もし不明な場合は、弊社担当がお伺いし確認することもできます。
2. 打合せ
弊社の担当者がお客様のもとへお伺いし、ご要望などをお聞きします。
ご不明な点がありましたら、遠慮なくお尋ねください。
3. プラン提案・
お見積提出
打合せの内容をもとにプランをご提案し、その見積書を作成します。
費用や作業方法・日程などの詳細をご提示し、お客様のご意見をお伺いします。
ご要望があれば再度調整しますので、お伝えください。
4. 契約
プラン・見積内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。契約書や※マニフェスト伝票などの必要書類を作成します。
5. 収集実施
契約後、お客様にしていただくことは特にありません。
収集場所に出していただくだけです。あとは弊社にお任せください!
「丁寧」を心がけて作業にあたらせていただきます。
産業廃棄物排出事業者の責任
※マニフェスト伝票とは、産業廃棄物の不適正処理(不法投棄や環境汚染など)を防止するために設けられた、産業廃棄物の流れを排出者自ら把握・管理する制度の中で使用する伝票のことです。平成13年から始まった 制度で、現在では全ての産業廃棄物を処理する際にこの伝票作成が義務付けられています。

さまざまな産業廃棄物処理方法
収集運搬
産業廃棄物を排出者から中間処理施設や最終処分場などヘ運ぶ業者を指します。事業を展開する該当地域の「産業廃棄物収集運搬業許可」を取得していなければ、廃棄物を収集運搬することはできません。(許可のない業者に依頼した場合、排出者も法律で罰せられます)そのため依頼する際は許可を持っているかどうか、しっかり確認する必要があります。
中間処理
産業廃棄物を粉砕して容量を減らしたり(減容)、有害な廃棄物を無害化したりするなどの最終処分前の処理を指します。処理内容は施設の設備によって異なりますが、主に「焼却」「破砕」「粉砕」「圧縮」「中和」「脱水」などです。
最終処理
リサイクルできない産業廃棄物を最終処分場に埋め立てることを指します。処分場には「管理型最終処分場」「遮断型最終処分場」「安定型最終処分場」の3つがあります。
※「産業廃棄物の処理を依頼したい」とお考えの方は、ぜひ源開発にご連絡ください。
弊社では地球にやさしい産業廃棄物処理を行っています。
また、お急ぎの方はお電話(0120-72-5353)からご連絡ください。
産業廃棄物処理は人が人として豊かな生活を送る上で避けられないと言うことです。
